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塩津小学校は、下津港を一望する小高い丘の上にあり、和歌山マリーナの真正面にあたります。交通手段が車や電車が中心になる前は、船が唯一の輸送手段であり、良港をひかえた塩津は歴史的にも大変古くから栄えた港町でした。校区内にはその歴史を物語る遺跡や伝説も多く、和歌山県の無形文化財である「いなおどり」は伝統的に受け継がれ、子ども達はいろいろな行事において踊ったり、発表したりします。また、海南市で唯一の海水浴場である「露の浜」では水泳指導が行われています。