塩津小学校では、同時間接の複式授業を行っています。同時間接方式は直接間接方式と違って、指導案における「タイムテーブル」や「わたり」や「ずらし」を無くして、学習リーダーによって進められる学習活動です。利点は、子どもの思考を妨げることなく、また「待たせる」こともありません。難点は、自分たちで学習を進めるわけですから、教師も児童も高いスキルを要求されることです。また、今年度から「小学校外国語活動」の研究も進め、全教員で教材研究や検証授業を行っています。 |
同時間接方式の複式授業風景 |
校内研究授業(全員が行います) |
学級担任とJTLで外国語活動 |
現職教育で外国語活動の研修 |
教頭先生による師範授業 |
指導主事を迎え研究授業 |
KJ法による研究協議会 |